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2006年9月18日

被写体としての「廃墟」

P1020603 最近,廃墟にはまっている.人工物が自然に還る姿というのはなかなか美しいモノだ.
中にはいることは,もちろん犯罪まがい(不法侵入)だし,決して人に勧められるわけではないけど,人がいない建物ってのはどうして不思議な感触がするんだろうか?

霊感が皆無のせいか,あまり怖いという感触がないし,変なモノが写ったこともない.怖いのは他人と出くわすことくらい.厨房だろうが,トイレだろうがズカズガ入っていける.ちなみに複数人で入ったことはない.(いつもひとり)

人が管理放棄した建物は,なるに任せて欲しいモノだが,残念なことにDQNやサバゲーなどの格好の場所に変わってしまうため,不要な破壊が進んでいる事が多い.

昨日行った廃墟は,落書きが少なく,見たかったあの緑の絨毯も綺麗に出ていて「あぁ,綺麗だなぁ」と本気で思ってしまった.あちこちから水がしたたり落ちる程の湿気と腐食具合で,自然崩壊していた.眺望も素晴らしく,ここで弁当を食べたいと思ったくらい.

普通の人はお勧めどころか,危険なので行かない方が良いと思うけど,写真ではなく生で見る廃墟美は,写真の数倍は感動がある.はっきり言って写真は,その記録に過ぎない.

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