« 直ったA007を持ってテスト撮影 | トップページ | ありそうで無かった良いモノ »

2013年1月15日

D700とAF微調節機能にまつわる面倒な話

ニコンのカメラにはD300以降AF微調節という便利な機能が付いている.

20130115_1

これがある条件下で厄介者であることが判明sign01

使っている方はご存じ個々のレンズ情報を読み出してそれに対応したレンズピント位置調整できる便利な機能.メーカーがAFに対してさじを投げたとも言える機能だが,自分が使っている限りF3.5より暗いレンズは必要ないし,純正レンズでもこの機能を必要としたことは無い

手持ちでいちばんその恩恵にあずかっているのはシグマの50mmF1.4EXだ.コイツのピントずれは大きく10mm近く後ピンで調整無いと開放ではピントが甘いを通り越して合っていないに等しい

タムロンのA09もこの調整機能を使っていて調整量は2mm.これがA007を付けたときに不具合を起こす羽目になる

SGHで撮影しているときにピントのキレが無いことに気付く.修理でレンズ関係を交換しているのでもしかしたらピント位置が狂ってしまったのではと勘ぐっていたのだが,AF微調節機能を見たときにその現象に気付く.

20130115_3
AF微調節ONだとA09の設定が適用されているsign02

28-75mmという表示とともに微調節が適用されているようだった.試しにAF微調節機能をOFFにするとピント位置はドンビシャに・・・.いちいちON/OFFを切り替えるのでは面倒くさい.

20130115_2

ONのまま何とかしたいsign01と考えた結果がA007を調整量ゼロのまま登録すること.こうするとA09が28-75,A007が24-70VRとして登録され別レンズとして記録されるのでAF微調節が適用されてピンズレが起きることは無くなった.

20130115_4
この問題タムロンだけで起こるのか,またD700以外のカメラでも起こるのかは全く分からない.SGHの写真のほとんどがやや後ピン状態で撮影されている.

|

« 直ったA007を持ってテスト撮影 | トップページ | ありそうで無かった良いモノ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/25842/48754007

この記事へのトラックバック一覧です: D700とAF微調節機能にまつわる面倒な話:

« 直ったA007を持ってテスト撮影 | トップページ | ありそうで無かった良いモノ »