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2013年9月 2日

TouitのOEM先を考えながら使ってみる

NEX-6を使いたい盛りのこの頃,こんなレンズを借りてきた.

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Touit2.8/12

Touitというのはミラーレス用のレンズシリーズの名前を指し示しているようでレンズ構成については従来通りDistagon2.8/12とレンズフロントに書かれている.

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不思議なのがOEM先で製造はMade in Japanと書かれているのだがコシナのHPには載っておらず,もちろんコシナとも公表されていない.一体何処がOEMしているのか?

実はデザインは特徴的だがツアイスのオーラは少なく外装やマウントにもプラスチックsign02が使われていてとても10万円オーバーのレンズとは思えないほど質感は低い.

AFはコントラストAFのみで像面位相差AFには非対応.AF駆動時の振動も多い.

写りの印象は結構良くてコントラストが高くてヌケが良くしかも周辺まで整った絵が出る.しかも逆光にも強いと言うことなしsign01外観の品位とは正反対の出来.

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試写は甲府盆地~奥多摩を縦断して行った.

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何年ぶりかの塩山の白彩で穴子丼(1,080円)

20130902_5NEX-6+SELP1650

かつての店の場所とは変わってしまったが甘辛味と盛り付けは健在.もっと混んでいることを想像していたがガラ空きで寂れてしまった感が否めない.

食後は柳沢峠をCX-7で疾走rvcardash日頃持て余しているパワーを少しだけ使えて予想以上に楽しかったhappy01

12mmという画角から想像するより扱いやすく結構多用した.周辺光量落ちが少なく周辺描写の乱れも少ないのが好印象happy01

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光学性能の妥協のなさはさすがツアイスクオリティsign02やはりもっと寄れると頼もしい.

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そんなことを考えながら使っていてふと気になる点があった.フードの着脱がしにくい.特に逆付け時の取り外しには力の入れ方にコツが必要.なんだこれタムロンに似ているなぁとバヨネット形状を見てみると

Hood
似てるでないのsign01

もしかしてタムロンのことだったのか?このフードを見るまではてっきりフジのOEMだと思っていた.それはメーカーのロードマップにTouitシリーズが書かれていたこと.サードパーティのレンズを堂々とロードマップに載せるなんて通常あり得ないからだ.

しかしフジが敵のEマウントを作るなんても到底考えられない.ソニーの純正のZEISSレンズラインナップにもTouitは含まれていない.となると第3社の存在=それがフードの構造が似ているタムロンなのだ.フードのバヨネット形状なんて似せることは容易だし他社が似せる可能性は十分にあり得る.

タムロンは既にEマウントのレンズを出しているのでEマウントレンズは簡単に出せる.
ということで私の結論は,

フジが企画してタムロンがOEM受託して作られたレンズ

これがTouitシリーズの正体だと思う.自信は…ない.

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