飛騨につるんで行って来ました①
深夜のコンビニにコルトでお迎え→秦野でヴァンガードに乗り換えのお気楽旅.
夜通し走って着いたのは穂高ロープウェイ.7:30だってのにもう並んでいる
穂高ロープウェイで頂上へ
頂上は凍っていたが・・・紅葉
はまだ
ちょっと早すぎたみたい
シグマ10-20mmF4-5.6EXを持ち出してドーンと,あらすげーゴーストが出るんだけど
こんなに酷かったっけかなぁ
今回望遠レンズを持ってこなかったので迫力不足.いちばんの望遠が85mmのソフトって
使えない
そのくせD300縦位置グリップ付+タムロン17-50mmF2.8VCが肩に重くのしかかる.
それでも無理くり紅葉写真を
ハイハイお次は飛騨古川で昼食
『祭』で飛騨牛の寿司(1900円)をいただきますぞ.生肉事件であぶりになっちゃうのが残念だけど柔らかくて美味~
食こなしに古い町並みを見学.3連休なのに飛騨古川は観光客がかなり少ない.
場所は変わって白川郷.1度は来て見たかった世界遺産の街並.日本にもこんな場所があるんだと,つくづく感心.
ここでも望遠レンズが無いので迫力不足.なさけねぇ・・・
さすがは世界遺産.観光地化してしまうのが惜しいくらいだ.100年以上に渡って建物を大事にしてきた先祖代々に感謝しなくてはいけない.
写真好きのメンバーだったもんだから,写真にかける時間はハンパなく長い.せかせか撮っている私はすぐ時間が余って暇をもてあましてしまう.
白川郷と同じく世界遺産.知名度は低いがこじんまりしていて雰囲気はむしろいい感じ.
集落のいちばん奥の小さな民宿.『なかや』にお泊り.
早めにチェックインして近くの温泉でリフレッシュ&地酒を買ってきた
泊まったのは私たち含めて3組.奇しくも全員自宅が小田急線沿いという偶然にも程がある? 取り合わせで酒を交わして話が盛り上がった.
大平宿のボロ廃村に比べたらめっちゃ快適当たり前だけど
あまりに綺麗なので分からなかったが『なかや』の建物は相倉集落でいちばん古く推定築350年だとか.チョンナバリ(曲梁)の自然を生かした建物造りに感銘
酒酔いと夕べほとんど寝てないこともあって22時には就寝.田舎の夜は早く休むが鉄則だな.
つづく
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