真夏の鎌倉を撮る
写真ヲタクと一緒に写真を撮りに行くときは1枚にじっくり時間をかけることができるので機材の選択も自由にできる.
ということで今回の機材は使い慣れてきたNEX-6に
SIGMA19mmF2.8DN
SLR Magic 28/2.8
SEL50F18
Ai105mmF2.5
AT-X107FISHEYE
気付けば全て別メーカー.
一緒に撮りに行ったSさんは,ペンタK-5にLimitedレンズ3本.駆け出しというがデザインや単焦点への拘りなどモノ好きな線は十分に感じる.Kさんは私と同類項wで今回はEFマウント黎明期のLレンズを持ってきていた.腐ってもLレンズかと思っていたが逆光に苦慮していた.
置きピンで江ノ電撮り,定番すぎてつまんね
Ai105mmF2.5写りはホント優秀言うことなし.
SLR Magicは写りが悪いのであまり持ち出さないのだが今回もやっぱりダメだった.
レタッチしても救えないし特に遠景は解像感が無くてしっくりこないインパクトがないんだよなぁ.これで名作が生まれる気がしない
SIGMA19mmF2.8DNは位相差AF非対応なのでNEX-6ではコントラストAFのみ.
一見便利そうな位相差AFだが視野の中心部付近しか使えないので割とコントラストAFの頻度が高い.コントラストAFでも十分早いので全く困らなかった.
しかしなんだこの逆光の弱さは…昔のシグマレンズと同じクオリティじゃないか.
で結局よく使ったのはSEL50F18だった.
NEX-6+Ai105mmF2.5
稲村ヶ崎で夕暮を見て帰宅.炎天下の中歩いたので夏季休暇中いちばん灼けた.
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posted by (C)瑞古
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