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2013年12月29日 (日)

Dfは想像以上に面白いカメラだった

20131229_1

この感覚.遥か昔にも感じたことがあった.
これはAF一眼レフからMF一眼レフへ持ち替えた時の感覚に非常によく似ている.ちょっと面倒くさいけどダイヤルをくるくる回して設定する.機能の一覧性は悪いけど慣れると自然に手が伸びて間違いが少ない.デジタル時計とアナログ時計の違いのような感じなのだ.

私のメインカメラ歴はキヤノンEOS 5に始まりオリンパスOM-4→ニコンD70→D200→D300→D700になっている.途中でニコンF3やNewFM2を買ったりもしているのでニコンMF一眼レフも一応経験している.EOS 5からOM-4に至った経緯は,EOS 5の質感のあまりの低さに嫌気が差したからだ.動きものをほとんど撮らなかったのでAFは必要なかった.これで銀塩時代は満足行く写真が撮れていたのだ.

Dfの操作系は洗練されているとは言い難い.それはF3を使った時の感触に非常に似ている.あれもこれもロックだらけでダイヤルを動かすのにわざわざカメラを持ち替える必要があった.Dfが懐古主義的と言われるのはこの辺の悪しき伝統を踏襲してしまっているからだと思う.この辺は賛否両論.しかし,弄った時の感覚はそれを越えて楽しい.

残念なのは内部機構がD600ベースであること.AFの測距エリアの狭さ,ファインダーを覗いた時の見え,最高1/4000秒シャッターは中級機っぽさが残る.品位は仕様には表れないが使ってみるとはっきりと感じられるもの.価格を考えるとこういう所にも気を使ってほしかったのだ.あとはレンズのデザインが似合わないこと位.

20131229_2

Df+Ai105mmF2.5

銀塩時代にAF一眼レフに飽きてMF一眼レフを使っていた人ならきっと満足できる.用もないのにダイヤルを回してしまってた人,特におすすめ

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