江ノ島ウインターチューリップ
NEPTUNE Art Lens Systemを使ってみたかったから。
向かったのは日が大きく西に傾いた夕暮れ時。冬の日は短いので16時45分に江ノ島灯台の下でサンセット鑑賞。
メンテナンスから帰って来たばかりのDfは撮像素子にゴミがなくて快調時々フリーズ問題は再現せずで放置されちゃったけどね
NEPTUNE Art Lens Systemって全部のレンズが逆光に弱いとばかり思っていたがTHALASSA3.5/35は直接の逆光は意外と問題なく使えることがわかった。
今回は日が落ちてからが本番
Df+DESPINA2.8/50
風が穏やかなので撮影しやすい。
NEPTUNE Art Lens Systemならでは絞りプレートを生かした撮影が楽しい。花型、星型、ハート型の3種のプレートを持ってきた。
まずは花型。イルミネーションが華やかになっていい感じ。
ハート型は形が判別しにくく二線ボケばかりが気になってしまいあまり良くない。
Df+DESPINA2.8/50
最後に星型。こちらも結構きれい。
Df+DESPINA2.8/50
このレンズを使うと天の川の中にある明るい星みたいな空間が撮れる。周辺までコマ収差が少ないので点光源の撮影に向いているのだ。
Df+DESPINA2.8/50
チューリップとシーキャンドルコラボやりすぎで背景うるさいけど気にしないw
やりすぎでフレア出まくりもアーティステック
Df+DESPINA2.8/50
もうね、チューリップなんてどうでもいい
楽し~
イルミネーションは例年通りで変わり映えしなかったけど機材で楽しんだ2018年の江ノ島ウィンターチューリップであった。
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