CP+2018に行ってきました
毎年恒例のイベント
まずは腹ごしらえ。昨年に引き続き三幸苑でチャーメンセット(850円)。
チャーメンが単品で800円なのに50円プラスするだけで餃子と半ライスまで付いてくる。
Df+DESPINA50mmF2.8 of NEPTUNE
口の中をニンニクの臭いで満たしたところでパシフィコ横浜へ。
Df+THALASSA35mmF3.5 of NEPTUNE
入ってすぐのところにあったシグマ
105mmF1.4ARTは見た目からして凄いの一言。タッチ&トライのコーナーは行かなかったので機会があったらいずれ試写してみたいと思う。
お次はタムロンの70-210mmF4Di VC
Df+DESPINA50mmF2.8 of NEPTUNE
レンズを取り外していけないとのことだったので置いてあるカメラで触らせてもらった。細身で軽いレンズ。確かに持ち運びには便利だけどやっぱりF2.8が欲しいのでニコン純正F2.8の中古を狙うことにする。
Df+AiAF24mmF2.8
ニコンブース。我がメインカメラのメーカなのに何にも見るところがない。レンズを並べるのもいいけどいい加減やめようよ。見たい人は品川のニコンミュージアム行けば見られるんだし。
過去の栄光にしがみ付き過ぎだと思う。CP+で見たいのは新製品だよ。
普段実物が見られないB級?光学メーカーを触る機会があるのがCP+の良いところ。
中一光学のCREATOR135mmF2.8
EDレンズで色収差を補正なんて書いてあるからAi135mmF2.8より近代的な写りを期待していたのだが初見わかるくらいの色収差が残っていて残念。マニュアルリングの動きが渋くてレンズ鏡筒のガタつき(おそらくレンズロック部分)が気になった。
Tokinaのopera50mmF1.4FF
動作するサンプルだったが参考出品だそうで詳細は何も教えてくれなかった。レンズ構成について聞いてみたが、「見た目で察してください」とのこと。50mmで最短撮影距離40cmとシグマ50mmF1.4DG ARTと丸被りするスペック。
ケンコー
Df+XP14mmF2.4
SAMYANGのXP14mmmF2.4は開放から結構シャープでよかった。SAMYANGの高級ラインだそうで10万円くらいするんだよね。
Burnside 35も使わせてもらった。
Df+Burnside 35
いわゆるグルグルボケを意図的に出すレンズらしいが35mmF2.8というスペックからして大きなボケが期待できるようなスペックではないので撮った感じは結構使いこなしが難しそうな印象。
Velvet85は、なかなか楽しそうなソフトレンズ。絞りリングが不当間隔というところがかつてのケンコーブランドで売られていたSOFT85mmF2.8を彷彿させてくれるがこちらは絞りクリックの間隔が1段ごとで何のメリットも感じられず残念。
F1.8なのでボケとソフトな描写が両立していてなかなか良かった。個人的にはトイレンズの部類だと思うのだがそんなのでも5万円もしてしまうのがこの手のあまり売れない個性派レンズの厳しいところか。
今年はツアイスとコシナのブースが別々にあった。
ツアイスブースのカウンターの中はモデルが立っているだけでちょっと斬新。
コシナにもツアイスのレンズが展示されていた。コシナブースはレンズのカットモデルがあって毎回楽しませてもらっている。
ブースに詳しそうな説明員がいたのでCOLOR-SKOPAR20mmF3.5の露出オーバー&オーバーインフについて聞いてみたところHPの問い合わせフォームから問い合わせて欲しいとのことだったので今後聞いてみようと思う。
Df+YN40mmF2.8
YONGNUOではYN40mmF2.8は取り付けてもいいよというので実際に撮らせてもらった。
手持ちのYN35mmF2よりAFも静かで普通に良く写る。レンズの径が大きいのでパンケーキレンズという割にあまりコンパクトとは思えなかった。
Meike
商品も怪しいがブース全体が怪しすぎる。4日14時に行ったのだが既に店じまいモードで片付け始めているし、係員はテーブルに飲み物置いてしゃべってるだけ。こういう変なメーカの出展は規制がないのだろうか。
Df+DESPINA50mmF2.8 of NEPTUNE
キヤノンとかシグマをコピーしたデザインにAFが付いているキヤノンEOSについていたしAFという文字もあったのでAFも期待できそう。
Neptune Art Lensはまじめな写真を撮ろうとすると全くダメだった。
ライティングがちょっと逆光になるだけで見事なまでのフレアが出てしまう。せっかく撮らせてもらったのにモデルさんに申し訳ない気分。
中古カメラコーナーをさらっと眺めてカフェで足を休めて帰宅。充実した1日だった。
| 固定リンク | 0
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
瑞古さんのカメラ記事は理解不能な単語がゾロゾロと並ぶのが常なので驚きはしませんが、今回の記事はまるで外国語か古代語の如き難解さ。
何が書いてあるのか皆目チンプンカンプンでございます。
モデルのお姉さんがあんまり可愛くない事だけは分かりました(笑)
だったらコメントするな!って話ですね(^^;
投稿: 八馬力 | 2018年3月 6日 (火) 22時20分
八馬力さま
いつも呪文にお付き合いいただきありがとうございます。このエントリーではチャーメンが旨いだけわかっていただければ十分です。
以前はたくさんモデルがいたのですが、新製品発表会なのかモデル撮影会なのかわからなくなりつつあったので最近は新製品のデモのみ撮影可能な状態にさせているところが多いです。
ちなみに八馬力さんの好みな可愛いロリ●ンみたいな娘はカメラ業界ではあまり見ないので他を当たってください。
投稿: 瑞古 | 2018年3月 6日 (火) 22時59分