会津の雪まつり
CX-8に雪を踏ませていないのでお出掛け。
と言っても嫁の実家まででそのから先は乗せてもらってばかりだったので雪を踏みしめることなく終わった
行った先はというとまずは、大内宿雪まつり。
観光地であるが祭り自体は地元密着型の色濃さがあり、開会式は実行委員から国会議員までお堅い人の長い挨拶から始まり最後は振る舞い酒で乾杯で終わる(ドライバーは飲んじゃダメよ)という形式ばったもの。具止餅投げとかは面白いよ。ちゃんと取れればだけどw今回は1個しか取れず
餅を投げた後は馬汁の振る舞い。溶けたジャガイモが溶けて旨いよ。
Df+タムロンA010
そう、ここは貰い物が楽しいのだ。
もちろん昔ならではの風景と雪とのコラボは写真映えする。
Df+タムロンA010
今年は、雪が少なかったので雪集めにも苦労した模様。東洋大学のボランティア活動もあるようで小さな集落の人だけでできる祭りではないんだって。
Df+タムロンA010
店の軒下には、雪国ならではの凍み大根が綺麗に並んでいる。
雪の宿場町を撮り歩くのももちろんいいけど店内に入ると囲炉裏がある部屋で名物ねぎそばを食べるという雰囲気もまたいい。
残ったねぎは持ち帰るのが基本なのだが持って帰るのが面倒くさい私はキノコそば。
場所は変わって只見の雪まつり。
Df+タムロンA010
只見駅前で開催されている雪まつりだが、相変わらず只見線は不通のまま。以前は、再開を願う署名活動を祭りの会場で行っていたが2021年再開が決まったのであと2年の辛抱だ。とは言え橋が崩落して不通になってすでに8年が経過している。
今年のテーマは、札幌の赤レンガ庁舎。その高さが13mもあるそうでさすがは豪雪地帯。それでも今年は雪が少ない方だ。只見でも餅を振る舞ったりするそうだが、時間が合わず。只見は、会津若松市街からも2時間近くかかるかなり遠い山奥の町なのだ。
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