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2019年4月28日 (日)

Tokina AT-X17-35mmF4PRO FXを購入しました

何回か弊ブログでも登場しているAT-X17-35mmF4PRO FXを自分のものにした。

何度か借りているのでどんなものかはある程度理解していたが、普段借りているときはその製品のことをあまり良く調べないのでここはきちんとレポートしておこう。

20190428_1Df+Tokina AT-X17-35mmF4PRO FX

2011年9月30日発売(ニコンマウント)の超広角ズームレンズ。
SDレンズを2枚、P-MO非球面レンズを2枚、ガラスモールド非球面レンズを1枚使っている贅沢な設計である。
トキナーがP-MO非球面と呼ぶ複合非球面レンズは樹脂の経年劣化が気になるが発売から8年経っていてこれまで借りていたレンズも問題なかったし、クレームを目にしないのでおそらく問題ないだろう。

1735_kousei

実はこの手のスペックはあまり充てにしていなくて結局のところ性能が悪ければ硝材を贅沢に使ってもあまり意味がないからだ。

ニコンDfに似合う小型軽量の超広角ズームレンズを古いのも含めて検討したが一世代前のレンズですら周辺描写性能に不満だったり最短撮影距離が長くて使いにくいかったりと選択肢の幅が狭い。

20190428_2Df+AF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G ED

最後まで悩んだのがニコン純正のAF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDかこのTokina AT-X17-35mmF4PRO FXで決め手は値段と1mmの画角違い。

20190428_3 Df+Tokina AT-X17-35mmF4PRO FX

本体はしっかりとしたプラスチックでビルドクオリティは高い。重量は600gとずっしりとした感触で380gしかないAF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDとはずいぶんと違いどちらかというとAF-S NIKKOR 16-35mmF4G ED VRの680gに近い。全長は短めの94.5mmなので収納性は良い。
AF速度は普通でストレスを感じないレベルだが、DCモータなので作動音はそれなりにする。MF切り替えもピントリングを引くだけのワンタッチでカメラ側のAF/MF切り替えは必要ないなどよく考えられている。

20190428_4_1 Df+Tokina AT-X17-35mmF4PRO FX

メーカサイトに「伝統のトキナーブルー」と書かれているの見て初めてトキナーブルーという言葉を知った。言われてみれば確かに青が綺麗に出るレンズかな。試しにこのレンズにPLフィルターを付けるとちょっとやりすぎ!?な紺青色

20190428_4Df+Tokina AT-X17-35mmF4PRO FX

周辺性能はある程度担保れされていて気持ちいい。フレアは少ないがゴーストは時折出るようで兄貴分のAT-X16-28mmF2.8PRO FXよりは改善されているものの注意した方が良さそうだ。

現行のニコンマウントレンズの中で一番安い広角ズームレンズがこのAT-X17-35mmF4PRO FXだと思われる。重量で見ると純正のAF-S NIKKOR 18-35mm F3.5-4.5G EDの方が持ち運びしやすそうだが価格でこっちを選んでも損はなさそうだ。

 

 

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