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2019年7月20日 (土)

マツダコネクトってそんなに使えないのか?

「使えない」と言われるマツダコネクト(通称マツコネ)だが、言うほど酷くはない。おそらく出た当初の出来の悪さがそのまま定説として残ってしまっているものと思われる。

 

マツダコネクトの機能の1つとして車両設定がある。車の設定を色々変える事
ができるのだが、これが意外と便利。

20190720_2

特に便利なのがキーロック時の音が消音できること、住宅街の駐車場に停めていて思うのがキーロック時の音。特に深夜や朝方の開閉には気を使うが消音できると便利だ。
ただパワーテールゲートの音は消せないので片手落ちとも言える。

オートドアロックも便利な機能の1つ。スマートキーを携帯して車から離れると勝手にドアロックしてくれるというもの。ドアが閉まった際に小さな音がするので音で作動条件が揃ったかどうかはわかる。ドアのボタンを押す手間が省けるのでいいのだが、作動条件があって最後のドアが閉まった時にキーを携帯している人がスマートキーの検知範囲内にい
る必要がある。

例えばこんなケース。数人で車に乗車してドアを閉める際、キーを携帯している人が先に検知範囲外に出てしまった時はこの機能は作動しない。
更に検知範囲が結構シビアで運転席側から助手席側に回りこむ際に前側を通るとその間にロックされてしまう。使いにくいところが目立つのでお勧めとは言い難いが便利なので私は使っている。もちろん普段通りスマートキーやドアのボタンでのロックも可能だ。

オートライトの点灯タイミングの設定はそのうちなくなるんじゃないかと思うが便利に使える機能。2020年からのオートライト義務化(現行車両については2021年まで)で明るさについても規定(1000ルクス以下で点灯)がされるからだ。デフォルトは点灯タイミングが遅いので「やや早め」に設定している。

画質は7インチ800x480(WVGA)の割には綺麗だが、1280x720(HD)が一般的になりつつある昨今ではかなり見劣りする。
360°カメラの画質はどういうわけかかなり低画質。

20190720_4

地図表示は色使いが少なくて素っ気無いが、困るレベルではない。一部の文字表示が非常に小さいのが問題。

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高速道路表示のICやSAの到着予想時刻の表示がそれでこれが最適化したというマツダの理論であるなら大いに問題だ。

ナビが自車位置を見失ってしまう問題は突然発生し10分以上は直らない困りもの。ちなみにマツダコネクトの再起動やエンジンの再始動でも直らないので土地勘のないところでこの現象が起きてしまった場合はルート案内は諦める以外に手段がない。自車位置演算ユニットを搭載しました、なんて言っている割にかなりの相当なバカ。20年以上前のレベルと言わざるを得ないレベルだ。

20190720_3

※画像の表示は自車位置は捕捉しています

マツダコネクトは、機能面はいいけどというわけでナビとしてはかなり低レベルというのが結論。

ちなみにMazda3から搭載された新型マツダコネクトは8.8インチと大型化したものの解像度1280x480で旧型の800x480(WVGA)から縦の解像度が変わっていない!

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画面の大型化も当然ながら進行方向の情報量を増やすべきだと思うのだが、マツダの考えがなんかユーザーのニーズと違う向きに進んでしまっている気がしてならない。

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