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2019年8月21日 (水)

Ai Nikkor28mm F2.8Sを購入しました

お盆休み中に開催されていた新宿クラシックカメラ博。

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本当の博物館なら販売なんてほとんどしてないから買わずに済むのにこのクラシックカメラ博は、みんな売り物。午前中ということもあって人は少なめで通路もかなり広いので見やすい。

眺めるだけのつもりがついうっかり買ってしまった。

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Ai Nikkor28mm F2.8S

アート写真のブースで見つけたこのレンズ。少しお安めの価格の理由は、ピントリングのグリスが抜けているから。しかし光学系は非常に綺麗で納得できる程度だったので購入。驚いたのが担当してくれた店員がニコンのAi-sレンズとAiレンズの違いを知らなかったこと。ド素人じゃあるまいしこれではまともな値段をつけられないんじゃ。

このレンズはニッコール千夜一夜物語に出てくる銘レンズでその特徴は近距離補正方式で最短撮影距離を20cmまで短縮したレンズと紹介されている。実はこの記事を読むまでニッコールの28mmF2.8は光学設計は皆同じだと思い込んでいた。

ニッコール千夜一夜物語にも書かれていることも要約しつつまとめると、

1974年 new Nikkor Auto 28mmF2.8(7群7枚/最短撮影距離0.3m)
・1977年 AI Nikkor 28mmF2.8(上記と光学系同じ)
・1981年 AI Nikkor 28mm F2.8S(8群8枚/最短撮影距離0.2m)
・1980年? SERIES E 28mmF2.8(5群5枚/最短撮影距離0.3m)
・1986年 AF Nikkor 28mm F2.8S(上記と光学系同じ)
・1994年 AF Nikkor 28mm F2.8S(6群6枚/最短撮影距離0.25m)

とまぁこんな感じだ。この中で一番寄れるのはAI Nikkor 28mm F2.8S、光学系も8群8枚と贅沢設計だ。レンズの枚数が多いほど性能が優秀というわけでないが手間のかかる設計であることは間違いない。

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ちょっとだけ撮ってみた感想は寄れて楽しいのひとこと。手持ちにAi28mmF3.5やシグマ28mmF1.8EX DGもあるので比較してみる予定だ。

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