KCC新年会とCX-8の定期点検
新年初の宮ヶ瀬へ
鳥居原ふれあいの館に集まったカブ達。
あれ?自分のカブが見当たらない!?
新年早々カブミーティングに車で参加するという体たらくの理由は後ほど。
記念写真を撮って
新年会スタート!乾杯。※ノンアルコールビールです
皆さんからのおいしい差し入れ。私は今回手ぶら…すみません(;^_^A
所用のあった私は12時過ぎにお暇していつもお世話になっているディーラーへ。年明け早々からのCX-8定期点検&ついでにスタッドレスタイヤ交換。いつもは年末にタイヤ交換して年明けに車で雪国へお出掛けしているけど今年はその予定もなかったので先延ばしにしていたのだ。
年末に点検と共にタイヤ交換を済ませたいところだが12月頭に電話連絡した時点で既に年内は予約が一杯。年明けなら暇なんでどうですかと担当営業さんからお誘いを受けたので行ったのだ。最近気になっていることと言えばルームミラーのガタツキ。
待ち時間は暇なのでCX-30の試乗。担当営業さんは接客で忙しいので「おひとりでどうぞ」と言われたので自由に試乗させてもらった。
試乗したのはCX-30 XD L Package(2WD)色はソウルレッド。
自由に試乗といっても30分程度なのでチョイ乗り程度。
新世代のマツダ製品に乗るのは初めて。液晶メータがカッコいい。表示も見やすいけどなぜ燃料計が2つあるのか理解に苦しむ。
着座位置はSUVにしては低めでマツダの美学によりブレーキペダルの位置が正しい位置?のやや右に寄っているが左足ブレーキ派の私でもすんなり馴染めた。
1.8リッターディーゼルは想像していたより随分と控えめ。車重を差し引いてもCX-8の2.2リッターディーゼルの方が活発だな、と思った。乗り心地は、リヤサスペンションがトーションビームということで気になっていたが今回は非常に好印象だった。
内装は非常に高品質で拘ったというスイッチの感触も好印象。でも少しネガティブなところが、それはサンバイザーがプラスチック製むき出しだということ。あと道路舗装の荒れたところでどこからもなく発生する内装のビビりが少し気になった。
バックカメラの品質は隔世の感。むしろCX-8までの前時代的なカメラ品質が悪すぎただけでやっと追いついたという感じ。
新しいデザインの鍵も写真写りは非常に良い。しかし手にしてみるとシボが古いデザインの方が上手いように思えた。
試乗から帰ってくると点検も終わった。ルームミラーのガタツキもねじの増し締めで直った。うっかりしていたのがマツダコネクトのバージョンアップをお願いし忘れたこと。自分の行っているディーラーはこちらから申し出ない限り提案も勝手にアップデートもしない。時々GPSの迷走があるのでアップデートで直ることを期待したのだが「相変わらず」と整備担当者の弁。ガッカリさせないでよ~。
年明けなので奮発して手洗い洗車をお願いしたのだが帰路には小雨に降られて綺麗な時間はわずか30分だったorz
年始なので色々とお土産をいただいた。
左下にあるのはドリンクじゃなくて購入したディーゼルデポジットクリーナー。使ってみたらまたブログ記事にするつもりだ。
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