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2020年3月15日 (日)

ニコンDfを買ってから6年が経ちました

高画質かつ使いやすいD850を買ってしまったせいでDfはすっかり主役の座を降りた感じになっているニコンDf。

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旅のお供で日本国内だけでなく東南アジアやヨーロッパの旅行へも連れて行った。ブラックボディなのであまり目立たないがあちこち塗装が剥げてきている。

20200315_4 Df+タムロンA007(2014年プラハ@チェコ)

20200315_2 Df+Ai35mmF1.4s(2013年山中湖)

Dfは古くさいデザインとUIが好きな人が使うカメラだ。写真を撮るプロセスを楽しみたい人には最適だが、間違っても速写性や使いやすさを重視する人は買ってはいけない。

使用可能なニッコールレンズの幅が非常に広くnon-Aiのニッコールから最新のEタイプニッコールまで多少の不便あるもののAEまで使えるというのはこのDfだけ。ニコンオリジナルトランプの解説には「ニコンにしか作れないカメラ」とまで書かれている。

Dfを使う時に一番意識するのは見た目。コンパクトな古いMFレンズが良く似合う。ズームレンズは一応持って行くが抑えでメインはあくまでMF単焦点。

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ズームレンズを持って行きたいときは比較的コンパクトなAF-S24-85mmF3.5-4.5G ED VRかタムロン28-300mmF3.5-6.3Di VC PZD (Model A010)を持って行くことが多い。

20200315_5Df+タムロンA010(2018年十分@台湾)

MF時代の古いズームレンズも使ったことがあるがこれが鬼門で見た目はかっこ良くても寄れないし全体的に緩い写りでその割に個性もなくて何の面白味もなかった。

AFはエリアも性能も今となっては低レベル。AFエリアの狭さは何とかAF-Lで何とかカバーできるが暗所でもAFの弱さはかなり致命的。MFレンズメインであればそれも関係なくなるがマット面でのピント合わせはかなり難しく撮る度にピントを確認してダメなら撮り直すというのが習慣になっている。

20200315_6Df+シグマ28mmF1.8EX DG(2014年中津川小学校)

ホワイトバランスは、曇りや雨の日は自分の思った通りにならないことが多い。オールドレンズもカラーバランスが崩れることが多いがこれが個性だったり気に入らなければRAW現像で仕上げればいいので割り切っている。

時々困らせてくれるのがシャッターを切った後にミラーアップしたままでのエラー表示。再現状況が良く分からないながら忘れかけたころに現象が発生する。サービスセンターに預けて見てもらったが再現せずで返却されてしまった。ちなみに撮った写真は記録されている。

Dfは発売から6年が経つが未だに現行品。Dfは思ったほど売れていないという記事があったし、この機種を開発主導をしていた後藤哲朗氏がニコンを昨年定年退職していることからも仮にニコンFマウントが今後存続したとしてもDfの後継機が開発される可能性はかなり低いとみていいだろう。

これからもDfは大事にしていくつもり。唯一無二のカメラは大事にしていかなければならないから。

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