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2020年7月26日 (日)

CX-8を購入して2年が経ちました

CX-8を購入して2年が経ちました。
今回はチョイノリではわからない長期に渡って使用した感想を書いてみようと思う。

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CX-8の乗り心地はどちらかというと柔らかめ。カーブでのロールは大きめで少しでも防ぐにはほんの気持ち早めにステアリングを切り始めるのがコツ。その結果ゆったりのんびりとした運転になる。同乗者の快適さを重視した印象で運転手としては少し不満が残るがこの車のキャラクターにはあっていると思う。

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40~60km/hの4速で速度計とタコメーターがピタッと平行になる。これは7インチマルチスピードメーターでは見られない特権!?

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SKYACIV-Driveはダイレクト感がありアクセルオフでは少しエンジンブレーキが感じられるほど。ただレシオカバレッジが5.811しかないところが今となっては古く、さらに重い車体を動かすのに最終減速比を4.411と低くしているのが災いして高速道路でのエンジン回転数は少々高めの2000rpm、6速に入るのは85km/hあたりで燃費が良いのもおおよそ90km/h巡航の時。100km/h巡航だと明らかに悪化している。ATの段数は今のままでもいいけどせめてレシオカバレッジは6以上欲しいところだ。

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新車時と変わったことと言えば、暖機前のシフトショックが大きくなったこと。具体例には通りに出て1→2速に切り替わる時のショックが大きい。それ以降は全く問題にならないだけに気になる。点検時に一応指摘したものの何も変わっていない。3年目30,000kmになったらATFを変えてみようとは思っている。

スマートキーはドアハンドルに黒いボタンがあるのは見た目にもかっこいいとは言い難いのでタッチ式で開閉できた方がよりスマートに見える。

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が、気にしているのは恐らく自分だけで周りはそんなところまで見てないw重宝しているのがオートドアロック機能でドアを閉めた後に車がスマートキーの検知範囲である80cmから外れると自動的にロックがかかるシステム。ただし、欠点もあってCX-8の場合ボンネットが長いので運転席から助手席側にフロント側から回り込もうとするとその間でロックがかかってしまう。

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燃費はかなり良く平均して15km/L程度出ている。高速道路では17km/Lくらい、一般道で渋滞が多いと10km/L台まで落ち込む。
タンク容量は72Lあるので計算上1000km以上走燃料がれる値で給油は月1回あるかどうか程度。航続距離が長いのはとてもいいことなのだが、寒冷地向けの軽油を給油したい場合に半分以上減っていることが望ましいとされることが達成できないことがあるのだ。タイミング悪く満タンにしてしまうと500kmも走らなくてはならなくなる。ちなみに給油を促す表示は燃料残が10L未満になった時に表示される模様。

ディーゼルエンジンについては個人的にはデメリットよりメリットの方が大きいと感じている。メリットは高トルクと燃費の良さ。デメリットはDPF再生時に車内に侵入する臭い、アイドリングストップから復旧時の振動が大きいこと。

夜の運転ではアダプティブLEDヘッドライト(ALH)が役に立つ。と言っても機能するタイミングは非常に限定的で街灯が少なくかつ対向車や先行車がいない時でないとハイビームにはならない。つまり市街地ではほとんど機能しない。それでも対向車が来た時にサッと右側だけ照射範囲が変わる様子は見ていて頼もしい。100km/hを超えた時点でロービームでありながら自動的に光軸が少し上がるシステムも地味ながら便利だ。

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ヘッドライトはオートライトの設定を「少し早め」の設定にしてヘッドライトスイッチをAUTOのポジションにすればあとはお任せで問題なし。昼間のアンダーパスで点くこともなく、非常に優秀な制御だと思っている。

夜の車内は照明もほぼ白一色で華やかさ足りないし結構暗い。ディーラーオプションでウェルカムライトと光るスカッフプレート、さらにエーモンのフットライトまでつけた。特にウェルカムライトは解錠後にしか点灯せず他社のように近づいただけで点灯するような演出はないので実用性は低い。

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リービングホーム、カミングホームという機能がある。ホームは車のことを指しているのか勘違いしがちなのだが実はその名の通り家のことを指している。家を出るときにキーのボタンを押すとヘッドライトが点灯するのがリービングホーム。家についたときにヘッドライトをしばらくつけっ放しにしておけるのがカミングホーム。
実際のところ使えるのはリービングホームだけ。広い駐車場でどこに自分の車を置いたか忘れた時にカーファインド機能として使える。余談だけど夜間エンジン切った後ドアを開けるまではポジションランプは点灯している。

ワイパーは雨滴感応式だが霧雨の時は反応しない、かと思えば大した雨でもないのに急に高速で動いたりはっきり言ってバカ。マツコネで通常の間欠式にも切り替えられる。車速感応式が一番使いやすいと思うが残念ながらその機能はない。ワイパー自体は未使用時は視界から見えないようになっていて非常に良い。拭き取り性能については問題ないが購入直後にフロントウィンドウにシリコン系の撥水剤を塗ったら盛大なビビリが発生したがその後は何もしないまま落ち着いた。最近になって撥水機能付きのワイパーゴムに交換したところまた僅かにビビりが発生している。もっともセンシング系のカメラ性能に影響を及ぼすのでコートはお勧めしないということが説明書には書かれているので守らない方が問題なのだがやる場合は製品を慎重に選ぶことが重要そうだ。

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CX-8ワイパーはトップロックというあまり採用例のない構造でゴムの選択肢は現段階では少なく、ゴムもフリーカットタイプでハサミで切って入れる必要がある。トヨタアルファード、シエンタ、プリウス等で採用しているのでそのうち増えてくると思われるがCX-8は適合車種に書かれていないことが多く適合するかを自力で調べる必要があるというの点は少々面倒くさい。リヤワイパーは外観から想像するより存在感が大きい。後方視界を妨げるほどではないもののもう少し配慮してほしいと思う。

ラゲッジスペースは、3列目使用時でもRV BOXが詰める大きさを確保できている。
3列目を使用しなければRV BOXも行けるのだが3列目を出すとギリギリのところでリヤゲートが閉まらず20年ぶりにRV BOXを買い替えた。リヤゲートは角度が結構寝ているので高さ方向の制約には気を付けなくてはならない。手動なら柔らかい荷物なら少し無理をして入れるとかできるけど電動の場合そういった融通は効かない。リヤゲートから垂れた水がストップランプのところに当たり跳ね返ったおつりがラゲッジに入ってしまう問題は、オーナーであれば誰もが不満に思っているところだろう。

2年の点検は何事もなく終わった。冷間始動時のATショックは申し出たもののディーラーまで走ってしまっては再現するはずもなくそのまま様子見。マツダコネクトだけは最新の70.00.352へバージョンアップしてもらった。

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噂によると次期マイナーチェンジでは次世代マツダコネクトが搭載されるとか。早くも初代マツダコネクトは見放されてしまう運命なのか!?自社位置精度の悪さはまだ解決していないと思うのですがどうでしょう?

もし、今自分がCX-8を買うとしたら選ぶグレードはXD PROACTIVE S Packageになると思う。

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理由は、レザーシートにシートヒーター/クーラー、7インチマルチメーターが装備されていてながらL Packegeより約43万円も安くお得感があるから。ちなみに発売当時のL Packageに近い装備と価格だ。

 

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