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2020年8月10日 (月)

Nikkor-H Auto 50mm F2

防湿庫とセットでのいただきものの第2弾。

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ニッコール千夜一夜物語の「第二夜 AI Nikkor 50mm F2」で紹介されている銘レンズ。1964年1月発売で4群6枚の変形じゃないオーソドックスなガウスタイプのレンズ構成になっている。後にマルチコート化や最短撮影距離の短縮化が図られたモデルも登場するが、もらったのは初期のいわゆる「Cなし」タイプのようだ。

このレンズはAi改造されていないため取り付けられるカメラが限られる。ニコンDfにつけて撮影を行った。

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想像以上に良く写る。発色も地味ながら偏りはなく少々コントラストが低い感じはあるもののまともに撮れる。

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ピントの合ったところも柔らかくボケも結構きれいでなだらかにボケて行く感じが好ましい。前ボケが少し二線ボケっぽいがあまり気にならない。個人的にはコントラストが高くてボケが硬い印象のAi50mmF1.8s(シリーズE50mmF1.8も同じ光学系)よりずっと好み。

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さすがにモノコートなので逆光には非常に弱いがこればかりは仕方がない。

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オールドレンズ感がない優等生なんだけど欠点が1つ。それは最短撮影距離が0.6mと寄れないこと。寄れないレンズはどうしても持っていく機会が減ってしまう傾向があるのでこのレンズきっと同じ運命をたどることになりそうな予感がするのだ。

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