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2020年10月18日 (日)

SP35mmF1.8Di VC USDを購入しました

何度か借りて好印象だったSP 35mm F1.8 Di VC USD (Model F012)を購入しました。

20201018_1

他社も含めたスペックはこんな感じ。

35mmf2

キヤノンEFマウントだとスペックもほぼ同じで手ぶれ補正もついているEF35mmF2 IS USMが比較対象になる。しかし、タムロンの方がひと回り大きく重量も150g重いので自分だったらキヤノン製を選ぶと思う。ニコンの場合はAF-S NIKKOR 35mm f1.8G EDになるが手ぶれ補正がないので手ぶれ補正が欲しい場合はこのタムロンF012一択となる。

レンズの構成はどれも似ているようで共通性はない。興味深いのはどのレンズも最終レンズに非球面レンズを持ってきていることでレンズ設計に詳しくないのでよく分からないけど広角レンズにはこれが一番最適なのだろう。

鏡筒は35mmF2として考えるとかなり大きめだが、昨今の巨大化した単焦点レンズに比べれば小さい方で個人的には許容範囲内。ビルドクオリティも中々良い。フードもバヨネット部が別パーツになった凝ったもので装着時の感触不良や装着後のガタつきもなく良好だ。

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このレンズの特長は最短撮影距離が0.2mの最大撮影倍率0.4倍と寄れること。フローティング機構によって近距離でも性能低下が少ない。旅先で料理を撮るのに非常に便利でかつ手ぶれ補正がついているというのが心強い。

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寄って撮れば35mmでも背景を大きくボカすことができる。ピントの合ったところからボケに至るまでは非常になだらかで柔らかい描写をする。

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柔らかい描写というと球面収差が残るオールドレンズっぽさを想像するが、コントラストの低下や色にじみは少なく、上手いまとめ方をしている。

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レビューサイトによっては年輪ボケが発生する言うコメントで評価結果が厳しいところもあるがそれほど目立つものではないので多くの被写体では気にするほどではないだろう。

20201018_6

純正のAF-S NIKKOR 35mm f1.8G EDとは中古価格がほぼ同じなので悩ましいところだが手ぶれ補正とのトレードオフの大きさ重さが許容できれば、タムロンF012は良い選択だと思う。機会があれば、AF-S NIKKOR 35mm f1.8G EDをやってみる予定だ。



 

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