CX-8にSKYACTIVE-Dエンジン専用デポジットクリーナー入れてみました(2回目)
今回は濃いめに入れてみました。
マツダから販売されているSKYACTIVE-Dエンジン専用デポジットクリーナー。クリーナー投入後は満タン給油して早めに使い切るように指示されているが昨今の外出自粛の状況下では走行距離が伸びずなかなか使い切ることができな。そこであえて半分まで給油してデポジットクリーナーが少し濃いめな状態にして様子を見てみることにした。
半分にした理由は、デポジットクリーナーが燃料タンク容量に関わらず1本(220ml)入れてるように指示していること。タンク容量の小さいデミオ(マツダ2)でも同じように入れても良いのであればCX-8もタンクを満タンにせずとも問題ないのではという考えたから。デポジットクリーナーの比率が濃ければ効果もわかりやすいのではと思ったのだ。何の根拠もないので真似する場合は注意してくださいね。
燃料計が1/4くらいの状態でデポジットクリーナーを入れて直後に20L給油。満タン74LのCX-8AWDだと半分より少し多いくらいの位置まで燃料計の針が上がった。
前回使用した時は、オイル交換直後に行ったため効果がほとんど感じられなかったが、今回はその反対の1ヶ月後に車検を控えたオイル交換前。入れてすぐにアイドリングの振動が減っていることに気付く。そして走行中のノッキング音も明らかに少なくなっている!
その後もできるだけエンジンが一定回転数で回るように空いている道を走ることを心がけて370kmを走行したところで給油してください、とメッセージが出たので給油。特に不具合は起きていない。最初に感じた効果も次第に印象が薄れてきていていつもの感覚に近くなってきている。デポジットクリーナーの効果を体感したい人は濃いめの投入がお勧めかもしれませんよ!?
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