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2021年8月11日 (水)

廃墟と機材について

今回は廃墟と撮影機材にまつわる話です。

実は去年と同じくファナック通りの朝採れとうもろこしを買いに行ってきたという記事を書くつもりだったのだが、行ったらどこのお店も営業していなかった。おそらく前日の嵐の影響で収穫ができなかったのかあるいは嵐の前に全て収穫してしまった可能性が高い。

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D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

では夏の富士山の写真でもお納めください、でも良かったのだがそれだけではつまらない。折角なので近場の廃ペンションSへ立ち寄ってきた。大雨の次の日だったので雨漏りだらけの建物の中はであちこちに水たまりができていた。

暇つぶし程度に見ただけなのでこの機会に廃墟撮影で使っている機材についてお話ししようと思う。

メインのカメラはニコンD850、少し前まではニコンDfを使うこともあったが最近は画質も良く画素数が多くてトリミングしやすいD850がメインになっている。普段は縦位置グリップMB-D18を使っているが廃墟撮影の時は三脚への負担を少しでも減らす目的で外していくことが多い。

Dfは暗所での周辺AF性能が非常に悪く中心のみしか使えないので最近はめっきり出番が減ってしまった。

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D850+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

廃墟撮影は、室内で暗いので三脚使用が基本。と言いつつ8割以上の写真は手持ちで撮っている。本当は使った方がいいのだが時間的な制約(長居は見つかるリスクが高い)と場所によっては三脚を立てたくない地面や床が抜けていて立てる場所がない時もある。

そこで頼りになるのが手振れ補正。私の最近のメインレンズはAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR。手振れ補正の効果は最大3.5段。D850で個人的に許容できる最大感度はISO3200までなのでF4開放で手持ち何とか撮れるかどうかといったところ。下の写真は絞りF4、シャッター速度1/25秒でISO3200、手持ちで撮ったものだ。

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D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

最近は手振れ補正性能向上が著しくキヤノンやオリンパスのカメラに搭載されているボディ内手振れ補正とレンズ手振れ補正の協調制御で最大7段であればもはや三脚なんては必要ないのでは?と思っている。いつか実力をテストしたいなと思っている。

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D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

機材を少しでも小さく軽くしたいなと思ったときはAF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRを使うが、D850の高解像度に対して完全にレンズが負けてしまっている印象なのであまり使わない。

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D850+AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

単焦点はTAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD。手振れ補正がついた寄れる単焦点レンズというのは選択肢が少ない。35mmにしたのは周辺の風景も入れつつ被写体に寄った写真が撮れるからというのと手振れが目立たないという理由から。

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D850+TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD

広角レンズはたまにしか使わないので小さいサイズを選ぶことが多い。

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D850+SAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

今回はSAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMCを持って行ったがCOLOR-SKOPAR 20mm F3.5 SLII Nにすることもある。どっちもMFレンズ。ファインダー内が明るくてもピントのヤマを見ることが困難なレンズが暗い廃墟で見えるはずもなく。毎回撮る度にピントチェックしてダメなら取り直すの繰り返しなのだ。

今回の廃墟は撮れ高少な目なのでこんなもんで勘弁してください。

 

 

 

 

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