CX-8エアフィルター交換
車検時にでディーラーに汚れているので交換をお勧めされたけど工賃が惜しくて自分で替えることにしてたエアフィルター。走行距離はちょうど30,000kmを超えたところで交換した。
取扱説明書によるとエアフィルターの交換時期はシビアコンディションで25,000km、ノーマルコンディションで50,000kmと書かれている。
買ってきたのはHKSスーパーエアフィルター。低抵抗と集塵性能の両立とロングライフを売りにしたエアフィルターだ。
品番は70017-AZ109。ちなみに2.5LのNAモデルは品番が異なる(70017-AZ108)ので 間違えて買わない様に注意してほしい。
交換は非常に簡単。ボンネットを開けて助手席側にあるエアフィルターボックスの蓋を開ける。
エアフィルターボックスの蓋は2カ所のロックを外せば取れる。
新旧エアフィルターの比較。左がHKS、右が古い純正だ。
純正は凹凸があるプリーツ構造、HKSは不織布になっている。ちなみに次回交換時はこの不織布だけ交換すればよいので交換コストが抑えられそうだ。
フィルターユニットの重量はHKSの方がはるかに軽い。エアフィルターボックスへの収まりはピッタリで隙間がなく好印象だった。
走ってみた感想は何もかわらない。エンジンのフィーリングや吸気音が変わるのかと予想していたが何も変化を感じなかった。カスタマイズとして買って効果なしは辛いでしょうね。
交換後の違いはほんの僅かではあるが感じられていて、スロットル量を変えた時の加速がスムーズになっていた。今までの純正エアフィルターでも新車時はスムーズだったと記憶しているのでHKSにしたからというよりは新品になったからという効果の可能性が高そうだ。
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