NikonFマウントユーザーのミラーレスマウント選び-
ミラーレス化へ移行するのか!?
デジタル一眼レフになってからはNikonFマウントを貫き通してきたがここにきてFマウントレンズを購入しようと思ったときにある疑問が出てきた。Fマウントレンズってあと何年使うつもりなのだ?
調べてみるとFマウントレンズはまだ現行製品が多く生産終了になるという話はまだないが新製品はここ3年の間ほとんど出ていない。Fマウントカメラは、フルサイズが4機種(D810A含)、APS-Cが2機種とまだそれなりにラインナップされているが今後新製品が投入される可能性は低い。
個人的にはD850を買って2年弱なのであと3年はデジタル一眼レフメインでやって行こうと思っている。そして3年後に買うカメラはおそらく一眼レフカメラではなくおそらくミラーレスカメラだろう。D850の高画質を生かすためのレンズ購入しようと思っていたがミラーレス化も見据えたレンズにする必要がありそうだ。
実はミラーレスカメラは初代ソニーα7を持っていて主にオールドレンズ専用として知人から安く譲ってもらったのだが今はほとんど出番がない。オールドレンズ専用という使い方にも原因があるが待機電力が大きくて使いたいときに電池がなくなっていて使いたいときに使えなったという言い方が適切だと思う。
α7+Zuiko24mmF2.8
今回はNikonFマウントから移行するという目的でミラーレスマウントを選択した。Fマウントレンズはマウントアダプタを使うとミラーレス一眼で使用できるが、マウントアダプタによってはAF対応できるものも存在する。Fマウントレンズだと純正マウントアダプタFTZがZマウントに対応、MonsterAdapterのLA-FE1やCommliteのCM-ENF-E1 PROはソニーEマウントに対応している。
シェアやこれまで培ってきた歴史を見ればソニーEマウントの方が有利なことはわかっていたがここは純正同士という親和性の良さを取りZマウントのカメラを買ってみることにした。
つづく
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